ひらり

職場の方から、お酒をいただきました。

秋田醸造の「竿灯　ひらり」という、純米大吟醸!

グラスに注ぐと、黄金色なんです。
「え？なんで」と、瓶をよくよく見てみると「1998年醸造限定品/秘蔵古酒」とありました。
いただいた時には、「とってもおいしいから」「純米大吟醸だから」という言葉しかなかったので、「古酒」だとは思いませんでした。

ニヤニヤしながら賞味。
…甘い。けど、変な甘さではなく、甘酒の甘さ。つまりは米の甘さ。
古酒なので、かなりボディはあるのですが、それでいて口の中でするすると解けていくような、面白いお酒です。そういえば、以前「ナッツのような香り」と評した、「吟醸如水」とも共通するような気もします。
肴がなくてもスルスル呑めるお酒です。

うまいです。

※現在、デジカメが故障中で写真取れません…。

billancourtのイチオシ秋田の酒はは順不同で、
「喜久水」、「福祿壽」、「黄金井」、「飛良泉」、「天寿」、「福乃友」、「刈穂」、「八重寿」、「まんさくの花」、といったところなのですが、これからは「竿灯」もラインナップに入れることにします（笑）。

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