生協で夜の居酒屋開店のために(笑)、物色していたら、おいしそうな「ぶりのあら」があったので、ぶり大根を作ることに決めました。
いつものように、お手軽、きままなぶり大根ですので、気合は入ってません。食いてぇ、という思いだけで作るのですから、手抜きだらけ。
大根は面取りして、隠し包丁入れたら耐熱皿に並べて、水をかけ、ラップして4分程度チン。
これで、ほくほくの大根が茹で上がります。このまま、食べてもおいしそうですが我慢しましょう。
次は塩を振っておいたぶりに熱湯をザバッとかけて、臭みをとります。表面が白くなったら、あとは大根と一緒に煮るだけ。ぶりの臭みが気になる方はしょうがも入れましょう。
味付けは、めんどくさいので、めんつゆとみりんを適当に。
はい、できあがり。
さらに、一緒に買ってきたスルメイカで、塩辛もつくりました。
新鮮なイカは皮がきれいにむけて気持ちいいですよ。
プラス一品欲しくて、冷凍庫に残ってた鶏肉で唐揚を揚げて、居酒屋の仕込み終了。
今日は、「一ノ蔵」のにごりがあったので、合わせてみました。
当然のように、あっというまに呑み干しました。
塩辛はちょっと塩ふり過ぎた…。でもなんだか箸が進むのです。
コメント
面取り、隠し包丁って、そういうのを手間と言うのではないですか。手を抜くとこは抜きながら、ポイントは外さないところが、billancourtさんらしいですね。
それにしても、読んでるだけで、お酒を呑みたくなります。
面取り、隠し包丁って、そういうのを手間と言うのではないですか。手を抜くとこは抜きながら、ポイントは外さないところが、billancourtさんらしいですね。
それにしても、読んでるだけで、お酒を呑みたくなります。
お猿の籠屋台 さん >
面取りとかしないと、見た目がかっこ悪いんです。
ただそれだけです。
呑みたくなるでしょ!
4合瓶なんてあっというまですよ。
お猿の籠屋台 さん >
面取りとかしないと、見た目がかっこ悪いんです。
ただそれだけです。
呑みたくなるでしょ!
4合瓶なんてあっというまですよ。