仕事帰りに東北道下り線を走行中、突然ギアが抜けた。
ニュートラルの状態になり、アクセル踏んでも空ぶかしにしかならない。
その時、時速100km。
次の瞬間、再びギアが噛んだ。
おいおい、驚かすにもほどがある。かなりの冷や汗の中、古川インターのランプに。大きくカーブを切って、料金所手前の合流付近で、今度はエンジンストール。
あわてて路肩に寄せ、再始動を試みるも、ことごとく失敗。
セルモーターは十分に回っている。しかし、まったくかかる気配なし。
あきらめてJAFに電話し救援を求める。しかし、年末のことで、最低40分待ちとのこと。仕方がないので、三角板を立てて待ってみることにした。
途中、国土交通省のパトロールカーと、警察に「止まっているクルマ、ただちに移動しなさい」と怒られ、事情を話して納得してもらう。警察官は発炎筒まで準備してくれた。
1時間半たって、ようやくJAF登場。
燃料ポンプは動いている模様。しかし、燃料がエンジンに届いていない。
とりあえずはエンジンがかかったものの、恐ろしくて乗れそうにない。
ルノー仙台東は明日から年末年始休暇なので、年が明けたら、ヘルプの電話をいれることにする。
コメント
あけおめです。
とんだ年末だったのですね。
最近、道端でエンコした車を見ることが少なくなったのですが、3~4日に帰省してきたときは、3台も見ちゃいました(^^ゞ
うち2台は、そんな90,000キロも走っているような車種でもなく、意外な気持ちで見てました。
車の製造現場で、品質低下が始まっている(^^?