2月11日、私のお気に入りのフリージャーナリスト・斎藤貴男氏の講演があったので、仙台市民会館まで行ってきました。
メディアの問題についてのお話だったのですが、まあ、彼の本を読んでいる人にとっては、特に目新しさがあるわけではありません。この間主張しておられることを、お話したわけですが、やっぱり文章を書く人というのは、しゃべらせてもすごいですね。構成力が違います。
講演後に彼と接触したある筋の情報によれば、現在「勝ち組・負け組」をテーマに次回作を構想中だとか。その中で、私の身近で起こっていることを、取り上げてくれるかもしれない…とのこと(すいません。詳しくは書けないので…)。
こりゃもう目が離せません。