ふと空を見上げると、月齢14位のきれいな月が薄い雲の間に見え隠れしていました。
明日が満月かな。
睡眠不足ですさんでいる心にしみました。
柴田淳の「月光浴」か、加藤いづみの「Crime」を聴きながら、
バーボンのロックで月見酒。
なんでこんなに月に癒されるのでしょう。
それは、疲れているからです。
柴田淳 坂本昌之
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おすすめ度の平均: 

詩の繊細さ
月光浴
聞いてみて!
▼「Crime」はこのアルバムに収録されています。
SAD BEAUTY
posted with amazlet on 06.08.09
加藤いづみ 相沢友子 上田ケンヂ 天野滋 白井良明 カーネーション 直枝政太郎 上田禎
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いづみの最高傑作
コメント
>なんでこんなに月に癒されるのでしょう。
>それは、疲れているからです。
いいんじゃないでしょうか、月を仰いで涙を流すのも。
月には‘無限’を感じます。
小さいころ、月を眺めていると、だんだんとその存在が自分にとって無限であるという‘感覚’が心を支配しはじめ、心が虚しくなったものです。夜空に輝く月、ウサギが餅つきをする姿もクッキリ見える。目にはハッキリ見えるけれど、それは決して自分の手の届かないところにある・・・。
さらにもっと小さいころ、保育園の帰りにバス代を節約して母に手を引かれ歩いて帰る道すがら、「うさぎ うさぎ なに みて はねる じゅうごや おつきさま みて はねる」と母子で歌った。
あのころの自分は、永遠にかえってこない。
じなん さん >
わたしは月を見ると、母に連れられてビラ配りしたことを思い出します(爆)。
それはともかく、「月光浴」という写真集があります。
昔付き合ってた女性が、「とっても素敵だよ」というもんだからつい買ってみたら…これが本当に素敵な写真集だったんですよ。
「月光浴」 石川賢治
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4096805718/billancourt09-22/ref=nosim/
>「月光浴」 石川賢治
確かに。これは癒されそうですね。
心が動きます。