保育園の卒園文集の印刷のために仙台に遠征。
印刷が終わったら、なにやら無性に甘いものが食べたくなりました。
保育士のお嬢様たちとお茶することにして(笑)、甘いものを仕入れてから帰ることにしました。
久しぶりにうっまいタルトでも食べよう、ということで、行ってまいりました。
キルフェボン仙台店。
ここに来るともう目移りして大変なのですが、春メニューの「里娘(鳴門金時)と胡麻のタルト」を1ホール オーダー。春らしい彩りと、胡麻の入ったタルト生地に興味津々です。
まずは、我が家のお嬢様と食べてみました。
マジうま。
胡麻の感触が香ばしくて最高。でもお芋のせいか、お腹いっぱいになるわ。
その後は会場を保育園に移して、今度は保育士のお嬢様たちに差し上げました。
それにしても、やっぱり月1回は食べたくなります。
来月は、毎月20日に限定販売される「キャンドルナイトケーキ」を買いに行くことにします。
ところで、キルフェボンっちゅう店名は今や説明不要の超有名店になってしまいまして、私のケータイ(旧Vodafone905SH)の予測変換でも「き」と打てば変換候補に入っているくらいなものなんですが、お店の公式サイトにも、ウィキペディアの当該ページでも、「キルフェボン(Qu’il fait bon.)とはフランス語で『なんていい陽気なんだろう』の意味」って書いてあるんです。
私の超貧弱なフランス語知識で考えたんだけど、その意味だったら、「Qu’il fait beau!」(キル・フェ・ボ/またはキル・フェ・ボー)っていうのが普通じゃないかな…。パリだけかな。そもそも「Que」で始まるんだから文末に「!」をつけなさいってば。とか、余計なことを考えてしまいました。
正解についてはお近くのフランス語が堪能な方に解説を聞いてください。