森下駅前で飲る

東京出張の帰り、例によって飲み友達のW氏を誘い、またもや東京のまだ見ぬ居酒屋探索へと繰り出しました。今回のターゲットは、江東区森下。
都営新宿線の森下駅に集合することにしていたのですが、W氏が飲む前から酔っ払っていたようで、市ヶ谷駅から乗車したのになぜか曙橋に向かう、というハプニングが発生。30分遅れでスタート。

お目当ては、太田和彦氏も絶賛し、最近は長蛇の列ができていると言う伝説の居酒屋「山利喜(やまりき)」です。

しかし、というか案の定というか、「山利喜」には20人ほどが列をなしています。
道路を渡って、新館を目指しましたが、こちらにも10人以上がお待ちになっております。
半分あきらめて、森下の散策&居酒屋探索を開始。
あたりを一周し、再度戻ってくるも状況は変化せず。

今回は潔くあきらめ、お近くの居酒屋「渚亭」ののれんをくぐることに。
マスターが寺内タケシのファンらしく、店内のいたるところに写真、そしてギター(ストラト)も4本。
魚も新鮮で、味もよく、私の好きな「磯自慢」がさりげなくおいてあったので、嬉しくなりました。
なかなかよいお店でした。

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