★注★
今日のエントリーは、冒頭から、何を言っているのかさっぱりわからないと思いますが、読み流してください(笑)。
以前、「酷道をゆく」シリーズ(?)を紹介したとき(ちょうど一年前)に、「この秋に『廃道をゆく』が出る。素晴らしい」とか書いておきながら、それっきり忘れておりました。
と、言うより、何かこの領域に足を踏み入れるのはなんとなくためらいがあったもんですから…。
しかし、血が騒いだのか、Amazonでポチッとやってしまいました。
しかも2冊よ!!
廃道をゆく (イカロス・ムック)
posted with amazlet at 09.08.18
イカロス出版
売り上げランキング: 49993
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おすすめ度の平均: 

よくぞ出版してくれました。
廃道を冒険する
「廃道をゆく」は、「鉄道廃線跡を歩く」に匹敵しますね。素晴らしいです。
でも、私のようなヘタレは、眺めるだけにしておいた方がよさそうな気がします。
「首都高」のほうは、内容が薄くてどうでもいい感じ。買わなくてもよかったかも。
コメント
廃道か。情緒あるね。
じゃ、俺は廃虚かな。
旧道らしき路
大分~宮崎の県境に近い国道沿いに、道らしきものが見られます。 現国道は川を橋で渡るのに対して、その道は川に沿って存在します。 旧道かなあ…ノスタルジーを感じます。 学生時代に入院した病院で、バスの運転手をしていたというある高齢の方が「この峠が最大の難所だっ…..