9月18日正午に、東北道・三本木スマートICが開通しました。
東北自動車道 三本木スマートインターチェンジが開通します(NEXCO東日本 東北支社 プレスリリース)
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/tohoku/h21/0811/
三本木PAに併設するかたちでの開通ですが、これで大崎市には、三本木スマート(30-2)、古川(31)、長者原スマート(31-1)の3つのICができたことになります。特に大崎市南部(三本木、古川の陸羽東線より南側)からの高速道へのアクセスは格段に良くなりますね。大和ICから古川ICまで18キロもあったし。
自分は利便性がアップするのでいいのですが、そんなにインターチェンジつくってしまうと、合流車が増加して邪魔だよな…と思ったりします。
しかも、目敏い人は気付いたと思いますが、三本木スマートのIC番号が「30-2」であることに注目です。
大和ICは「30」ですから、通常なら「30-1」となるはずです。「30-1」はどこにいった?
それは、これです。
宮城県がセントラル自動車のためにつくるようなIC。平成21年度だけで11億4千万円注ぎ込みます。
大和ICから3キロ。…近すぎませんか??