10月13日の夜、東北道の泉IC~大和IC間の上下線が工事のため、通行止めとなりました。
来年春より供用予定の富谷ジャンクションの建設工事にともなうものです。
4ヶ月前の6月15日夜から16日早朝にかけて、ランプ橋の橋げた架設が行われましたが、今回は、その上部の仙台北部道路本線のけたを架ける工事と、東北道本線上の案内標識用門型支柱の設置工事だったようです。
▼東北道上り本線 おそらく富谷JCT2km手前。
大きさからいって、108の2-C(※)と思われます。
▼続いて、1km手前。
▼最後の分岐直前の案内標識。
▼そして、これがジャンクションの橋げた。下から、ランプ橋(北部道路→東北道下り)、ランプ橋(東北道下り→北部道路)、北部道路本線、となります。
ここで使われているクレーンはアーム部の長さが日本最大級らしいです(ソース忘れた)。
仙台北部道路と東北道が直結することで、自分は通勤が楽になるので喜ばしいのですが、北部道路から三陸道に入る利府JCTは今でも朝の通勤時間に渋滞しています。三陸道が片側1車線なので、流入箇所が渋滞するのです。三陸道を2車線にしないと、この混雑に拍車がかかる気がしますね…。
(※)108の2-C とは、案内標識「方面及び方向」のひとつです。
案内標識一覧 (国土交通省道路局HPより)
コメント
この話題と関係ないやん、と言われそうですが。私は泉本線料金所(泉バリア)がなくなったことに驚きました。もっとも、以前からその存在に疑問をもっていたのですが。