困ったもんだ

2月にやった職場の健康診断で、見事に胃の透視で引っかかり、胃カメラを飲むことになりました。

バリウム飲んでの透視だと、なんだか必ず引っかかるので、最初から胃カメラをセレクトしていたのですが、この数年、あるドクターに「胃カメラは2年に1回くらいでいいよ」といわれ、隔年で胃カメラすることに変更したのですが、結果的には胃カメラやるんだよな…。来年からはもうバリウムはやらないことにしよ。

胃カメラはもう10回くらいやってますので、ある程度コツを体得しました。
まずは、喉の麻酔をしっかり。ゼリー状の麻酔薬をしっかり喉に留めてから飲み込まないと、麻酔の効きが悪くて、喉に負荷がかかっちゃう。
次に、呼吸を上手にする。そして、唾を飲みこまない。全身の力を抜く。

…それでも負荷かかりますけどね。

今回、ついでに肝機能検査もしてもらいました。エコーってやつ。

それが終わったら、内視鏡です。

「やっぱり食道はすごく荒れてるね。胃液が上がってる跡がはっきりわかる。」（←逆流性食道炎のため）
「胃壁もだいぶ…。ん？これかな。透視で引っかかったところは」（←知らないっつうの）
「あーポリープみたいなのあるわ。ちょっと生検しましょうかね」（←！！！え？？）
「はい、あと1～2分で終わります。ねじって切るからね。はい、OK！」（←！！！！）

終わった。

出血をとめる薬（アルクレイン液）をもらったのだが…見るからに怪しい緑色。そう、青汁の色。
しかも飲んでみたら、超粘性があって呑みづれぇ[E:crying]
でもこれ、粘膜保護剤だから、逆流性食道炎にも効果があるんだって。それはよかった。