子どもの学芸会で、初めて違う学年の演目も見たんだけど、意外としっかりしていてびっくりしました。
でも、ちょっと安易というか、媚びてるというか、目的が固まりきらずに演目を決めてるんじゃないの、先生!!って言いたくなる学年も少々。
少し早めに切り上げてきたので、子どもを連れて、宮城スバルへ。
先週と今週の土日は「お客様大感謝デー」、ということで行って来ました。
2週連続開催、っていうのは過去にあったのかな？私が知ってる限りでは初めてなんだけど。
しばらくオイルを交換していなかったので、オイル＆エレメント交換とともに、定期点検も一緒にお願いしました。「エンジンオイル交換＋15項目有償点検」＝4,000円、という嬉しいプランがあったので、それで。
しばらく爆走が続いているので、点検してもらったけど、定期点検の範囲では特におかしなところはないようです。ただ、おかしいところと言えば、2回目の車検まであと半年あるというのに、明日には13万キロを達成してしまいそうなことでしょうか（笑）。
待ち時間に、カタログを物色。
そいうえば、インプレッサWRX STIの4ドアが出たんだよなぁ、と思い出し、カタログを見てみたら、こりゃまた非常に美味。MT車の方はリアの大型スポイラーが印象的なんだけど、カタログ表紙にはなぜかスポイラーなしのAT車（A-Line）。もしかしてATの2.5Lを推してるのかな？
それにしても、スバルという会社は本当に「クルマバカ」です。「史上最速のWRX STI」をめざしたとか、「走りの歓び」とか、そんな言葉をカタログに繰り出したクルマを売り出しちゃうんだから。
これはある意味凄いです。「エコカー」とか「環境に配慮」とか行ってるクルマのウソを暴露してる、っていうか。
そもそも、「エコなクルマ」ってウケるよね。
正しくは「今までの自動車より少し化石燃料を使わなくなって、前より排ガスが汚くない」っていうだけ。
ハイブリットだって化石燃料使うのよ。使用量が3分の1になってもクルマの数が3倍になったら、結局一緒な訳です。それなのに必死にクルマ売ってるんだよ（笑）。どこが「エコ」なの。
クルマはエコではないんだから、クルマ乗ってて「エコ」を主張するのは、どうかしてる是。
だからスバルは凄い。
カタログ本文には一切「環境」とか「エコ」とかって書いてないのだから。
だいたいWRX STIの「燃料消費率（10・15モード）」、10.0～10.4km/l って凄くない？（笑）
さらに、タイヤサイズが 245/40R18 ですって。4本で12万は下りませんな。
車両本体価格（税込）はWRX STIが373.8万円、A-Lineが315.0万円。MT車は5ドアよりちょい高。
夢の話ですね。
