今際の際にやったこと⑤生命維持、限界点。救援要請

自分がやっていることがだんだんバカバカしくなってきた朝、職場からメールがあり、知り合いの死を告げられました。


あまりに突然、そんな簡単に、人間は逝ってしまうものなのか、という無常感。
この前会った時も、電話でしゃべった時もいたって普通だったのに、パッと倒れて、パッといなくなるなんて、潔すぎる。というか、もはやこれは殉職。震災以降、ほとんど休んでいなかったのではないでしょうか。強い使命感に身を捧げて逝ってしまったんですね。

申し訳ありません。

葬儀に出る自信が今はないので、心の中でご冥福をお祈り申し上げます。

この知らせで自分の行動が抑えきれなくなってしまいした。
後始末についての文章を書いていたので余計に。

だめ、まだ。今は。

あたふたした挙句、仕事でお世話になっているナースの方に電話しました。
夕方時間を作ってもらいました。

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