新世紀エヴァンゲリオンのテレビ版、第弐話のタイトルは「見知らぬ、天井」なのだけど、第壱話エンドの次回予告で、ミサトさん(三石琴乃)が、こう言います。
「エヴァは使徒に勝つ。だが、それは全ての始まりに過ぎなかった。父親から逃げるシンジ。ミサトの傲慢は、自分が彼を救おうと決心させる。次回、見知らぬ、天井。この次もサービス、サービス!」
「ミサトの傲慢は、自分が彼を救おうと決心させる」って、おい。
エヴァンゲリオンは、「人が人を救うなんて思う事は、傲慢なんだよ」っていう価値観にあるんだってわかって、なんだこのアニメは、とたじろいたことを覚えている。
そんなこたあ、別にどうだっていい話で。
今日は午前中に診療所に行きました。
そもそも、昨夜、ソラナックスを服用して寝たら、信じられないくらいの熟睡で、目覚ましのアラームにも気付かず、完全なる寝坊。夢も全く見ず、起きることもなく、久しぶりの熟睡感。
でも、これって熟睡ではなく、健忘じゃねえのか?とも思ったりするのですが、あれだけ眠れなかったのですから、これはすごいです。
ここだけの話、アルコールもちょっと入ってましたし、非常に遅い時間の服用なので…。
Nsにも、「あの薬、そんなに強くないから、そこまで効くなんて、よほど寝てなかったのね」とか言われたけど。
んで、点滴を3時間半程度。
ソルデム3Aに、サブビタン静注少々。メシ食ってないから、ブドウ糖とビタミンを注入されたという訳ですね。
点滴中、診療所の天井を見ながらつい、「知らない天井だ」とかつぶやいて(…意味が分からない人はこのページを参照 26行目のセリフ)、その後涙がとめどなく流れるみたいな。
どうもまだ感情がコントロールできないでいます。
明日、明後日は診療所に担当医もNsもいらっしゃらないので、次の受診は金曜日。
明日が怖い。本当に怖い。どうしよう。だんだん怖くなってきた。
ソラナックス朝から飲んで、倒れてたい気分。
相変わらず、メシは食えません。今日で8日になります。