ヒラギノと高速道路ゴシックが混在してる!

仙台東部道路の仙台港インターチェンジが昨年12月1日に開業しました。

仙台東部道路 仙台港(せんだいこう)ICが12月1日に開通します

 ~仙台塩釜港に直結し、アクセスが向上します~(2012年11月19日 NEXCO東日本 プレスリリース)


 http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/tohoku/h24/1119/

東北道・大衡ICに続く、村井知事によるトヨタへのプレゼント、という困ったインターチェンジなので、一般利用者にとっては、まあ、アウトレットに行くのに便利かな、それより仙台港北インターの渋滞が少し緩和されるかな、といった程度の興味しかありませんが。

さて、R45を走っていて、仙台港ICへの案内看板(103-B)を見て、「あれ?」と目を疑いました。
何か違和感。

▼これが現物。
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「仙台東部道路」は高速道路ゴシック(道路公団標準文字/公団ゴシック)なのに、「仙台港」はヒラギノだぁ…!
何で混在してるんだ?

「仙台東部道路」だけ書いてあって、インターチェンジ名が入っていない「看板の在庫」があったのかな。
いずれにしても、これは珍品だと思います。
他の場所がどうなっているのか、調べてみましょう。

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