ルノー車のユーザーが最初にイライラするのは、このキーレスリモコン。
ちゃんとキーにボタンがあるにもかかわらず、それは使えず、別付のチープな角型のリモコンで操作するようになっております。
前エントリーで触れたように、これは、もともとのキーについているリモコンは電波が強すぎて、電波法違反になるらしく、わざとダウングレードしているということのようです。
しかし、これがダウングレードしすぎで、窓際じゃないと電波が届かず、アンサーバックもせず、加えてボタンの感触はが気持ち悪い(笑)。カングーの時に、ホントイライラしましたから。
でも、このもともとのキーのボタン、なんとかならんのかしら。
ネットで調べると、電池が入っていないだけではなく、配線もブッチされてるので、その配線を元に戻してやれば使える、との情報が。→無論、違法です。
早速、作業に取り掛かろうかと思い、遊びでキー本体のボタンを押してみました。
ん??ハザードついた!?
もう一回押してみたら、確かにロックされる音とともにアンサーバック。
…機能してる。
これは、前オーナーの置き土産かしら。
いやー、便利になってよかった。何もしてないけど。
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